有馬病院は創立以来、地域に貢献する医療に取り組んでまいりました。南薩地区の中核病院となるため、今まで以上に努力し最良の医療を提供することができる病院づくりに努めてまいります。
そのため、医師をはじめ、優秀な医療スタッフの充実を図り、日進月歩の医学を診療の場に生かせるように、日々の研鑽に励むとともに、大学病院などの三次医療機関の協力を受けて医療の万全を期しています。
設備面では、超音波診断装置、内視鏡、レントゲン透視装置、全身CT装置を設置し、迅速かつ正確な診断・治療につとめ、また、サンルーフ付きの明るい機能回復訓練室や通所リハビリを充実させ、患者様の一日も早い社会復帰の実現を図っています。
思いやりといたわりのある患者本位の医療を目指してまいります。